私たちの想い
国を、地域を、境遇を越えて。
先の見えにくい時代を生きていく子どもたちに 大人ができることを。
VUCA(ブーカ/Volatility Uncertainty Complexity Ambiguity)変動、不確実、複雑、曖昧な時代といわれる今。
世界は大きな潮流の只中にいます。
風の時代ともいわれる、テクノロジーの進化や人生100年時代を生きる
これからの子どもたちに必要な力とは何でしょうか。
創造性、社会性、オリジナリティが求められる仕事だけが残っていくとすれば、
子どもたちもまた、新たなスキル『未来を生きる力』が必要となっていきます。
良い大学へ入り、良い会社へ入るという人生設計が通用しなくなり
教育も受験や学力偏差値重視から脱却しようとしています。
私たち一般社団法人WAFFは、受験や学校のテストのための勉強だけではなく
子どもたちがVUCAの時代を生き抜くための『未来を生きる力 – Futureスキル』を学べる場をつくるために活動をはじめました。
私たちにできること
言語教育
日本では、英語の学習が「目的」となり「受験英語」が蔓延しています。
そのため大半の日本人の英語は世界で通用しないのが現状です。
そこでWAFFでは『移動型教室 WAFF!!』を運営し、世界2大言語である「英語」と「中国語」を同時学習を行い
世界にはたくさんの言語があることを気づいてもらい、言葉への興味・ 関心を高め、学びに向かう力を伸ばしていきます。
国際教育
テクノロジーの進化に伴い、他国との距離はとても近いものになりました。
子どもたちが社会人になる頃には、働くフィールドが国内だけではなく世界全体にな っていると考えられます。
また海外から日本に働きに来る人たちもたくさん増えていきます。
その時に必要なスキルはコミュニケーション能力であり、
国際感覚(異国の文化や考え方を理解・把握)を必要とする、国際コミュニケーション力となります。
WAFFでは言語を教えると同時に、ネイティブとの定期的な交流により異国の文化や慣習・考え方が自然と身につくような、国際コミュニケーション力の向上を導くためのプログラムを提供しています。
留学生支援
『WAFF Crew』という、留学生のための組織を運営していきます。
WAFF Crewとは
- 日本へ学びにきている『留学生』
- 一般社団法人WAFF
が共に助け合い、常に話し合いながら、より良い場、ビジネスを創っていく、留学生支援、国際交流・教育コミュニティです。
法人概要
法人名 | 一般社団法人WAFF(イッパンシャダンホウジン ワッフ) |
---|---|
代表者 | 椛本 要一(Yoichi Kabamoto) |
設立年月日 | 2021年4月22日 |
所在地 | 北海道札幌市手稲区新発寒7条10丁目1-24 |
連絡先 | 050-3553-1361 |
事業内容 | 多言語学習 くるまがくる!『移動型教室 WAFF!!』運営 留学生支援、国際交流・教育コミュニティ『WAFF Crew』運営 |